
毎年、メガネのスエナガさんには、AOY賞品をご提供いただいている。今回は2017年AOYのテツジ氏は、新しい偏光サングラスを作るだけではなく、
手持ちの偏光サングラスのレンズ入れ替えまでを実施したとのこと。しかもそれが、TIEMCOのサイトマスター!日本人の顔の特徴に合わせたカーブを施したフレームワークは、
さらに末永社長の神の手を以て、さらなるフィット感を与えてくれたに違いない。
本文の最後、テツジ氏がちょっと上手いこと言ってます。今度会った時に褒めてあげてください(笑
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メガネのスエナガ×TIEMCOサイトマスター
(Angler's Comment:竹内鉄二さん)
2017年AOYの賞品でいただいた、「メガネのスエナガさんで偏光グラスを作れる権」を行使し、目白のメガネのスエナガさんに行ってきました。
今回は、TIEMCOサイトマスター・インテグラルに、TALEXのラスターオレンジを入れていただこうと決めていました。
サイトマスター・インテグラルは、すでに一本所有しているのですが、サイトマスター・ウルティモと同じ、“唯一無二”のノーズパッドの形状が私に合っていて、
頭痛にならない掛け心地が気に入っています。
レンズはローライト時でも明るく、コントラスト性能が高いと評判のラスターオレンジ。
私の釣りは、ラインでバイトを取ることが多いので、どれだけラインが見やすいのか、以前から使用したいと思っていました。
実釣で使用した感想ですが、私は目視しやすいように、赤いマーカー入りのラインを使用していて、ラスターオレンジはそのマーカーが順光・逆光・さざ波だっている状況でも、
他のレンズカラーよりラインが見やすかったので、選んで大正解でした。
さて、今回のメガネのスエナガさんへの訪問には、もう一つ目的がありました。約10年使用してきた愛着ある偏光グラスの、レンズの入れ替えをしていただく事です。
私が初めて、ちゃんとした偏光グラスを購入したのが、サイトマスター・ウルティモというモデルでした。
その後、数種の偏光グラスを使った結果、ウルティモのノーズパッドの形状だからこそ頭痛にならないのが分かりました。現在は廃盤になってしまって、
現行だと同じノーズパッドのインテグラルを使用していますが、やっぱりウルティモのデザインが好きです。
10年も使用していると、さすがにレンズは傷つきますし、見え方も若干くすむような感じになります。廃盤のウルティモを使い続けるにはレンズの入れ替えしか無いと思い、
TALEX専門店に行きましたが、「ウチでは出来ません」とか「壊れても良いと言うなら、駄目元でやってみてもいいですよ」などと言われる始末。
そこで末永社長に相談すると、「出来ますよ!」の一言。私は眼鏡職人の技に救われました。ウルティモのレンズの入れ替えは無理と諦めていましたが、仕上がりもバッチリで、
また愛着あるウルティモを使い続ける事が出来ることになり感激!私と同じように、他店ではレンズ交換が出来ないと言われた方は、
一度メガネのスエナガさんに相談してみるのがお勧めです!
レンズ交換の合間には、 マッディウォーターの霞水系でも海釣りでも、ラインであたりを取るに当たっての偏光グラスの重要性の話を聞かせていただき、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
メガネのスエナガさんに作っていただいた偏光グラスで、2018年も視界良好です!
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