先般の霞探Rボート戦において、超(×5)高級魚探で話題をかっさらったにいやさんは、何を隠そう、かの有名なH-1に参戦している。このH-1という霞探Rから見ての他団体への参戦も、にいやさんにとってはかなり有益なものとのこと。
霞探Rの姉妹団体ともいえるH-1への参戦について、インタビュー形式でご回答いただいた。他団体での腕試しもまた、実力をつけるにはモッテコイのようである。
にいやさんのH-1参戦記
(Angler's Comment:新谷 章さん)
にいやさんのH-1参戦記
※インタビュー日付:2014/04/21
Q1 お名前を教えてください。
Ans. 新谷 章
Q2 霞探歴を教えてください。
Ans. 設立当初に入会して何シーズンか参加してその後、利根川淡水域のシーバスにはまりしばらく休み、ある日メガネの末永氏からカスタン復帰するように言われ…復帰して現在に至ります。
Q3 H-1へ参戦したきっかけは?
Ans. 以前から各地を転戦するトーナメントには興味がありました。しかし転戦するトーナメントは敷居が高く参加できませんでした。待ってましたという感じですね。
Q4 H-1の良いところ、楽しいところは?
Ans. 誰でも参加出来るのと、ハードベイトのみで尚且プロの人達やスーパーロコの人達そして開発スタッフが参加していて、そんな人達の生の声が聞けるのがとても参考になります。試合の後のジャンケン大会も見逃せないですね(笑)
それと相模湖ではお楽しみのバーベキューで疲れを癒してくれます。
もちろん年間優勝したらアメリカに釣りに行ける!それも人のお金で(笑)
まだまだ書ききれないほど良いところはありますが参加して感じてみるのが一番ですね。
運営スタッフの皆さんやボート店さん、そして関係者さんには感謝ですね。
Q5 霞探RとH-1、似ているところ、違うところは?
Ans.
◎似ているところは
決められたエリアを転戦するところですね。得意なエリアもあれば苦手なエリアがあったり、プロの人達の生の声が聞けて勉強になります。それと参加のしやすさですね。
◎違うところは
カスタンでは一声かければプロの釣りを間近で見られるとこですね。H-1でこんなことしたら…叱られますね(笑)
カスタンでは結婚している人であれば子供や奥さんも一緒に(もちろんジャンケンも)参加できるとこですね。
それとなんと言っても、くじ引きで優勝を決めたり、餌がオッケーだったりフトコロの広さはカスタン特有ですね。
Q6 H-1第一戦はどんなルアーで釣ることを狙っていたのでしょうか?また、結果的に「こうしておけばよかった」というのはありますか?
Ans. メインはシャッドでブレイクのエッジ付近をうろうろしている魚で卵をお腹に抱えているビッグママを狙っていました。もう卵を産んでいる魚もいる話は聞いていたのですが、ビッグウェイトが欲しくてかけてみました。
「こうしておけば」ですか?
今回はないですね(笑) 優勝した人のママを釣りたかったなぁ!
Q7 次戦への意気込みを。もちろん優勝ですよね?
Ans. もちろん。勝負する人は皆さんそうでしょう?たまに一本でもなんて弱気な事を言ってしまいますが(笑)
Q8 霞探Rの皆さんへメッセージを。
Ans. カスタンも楽しいですがH-1も楽しいですよ(ジャンケンも)!あとH-1で新しい友達もできました。彼女はできませんが(^_^;)
この楽しさが文章や写真では伝えきれないのがとても残念ですが是非参加してみては?
Q9 霞探Rの次戦への意気込みも是非お願いします。
Ans. 今回丹さんからジャンケンの秘訣を少しだけ伝授して頂いたので、次は…えっ?違うのかな?