サンラインと言えば、日米両国で泣く子も黙る実績を誇る「世界のSUNLINE」である。
世界に誇るジャパンメイドの一品、サンラインのShooterについて、霞探Rが誇るテクニシャンのキハチロー氏が世界最大のバスを育む琵琶湖よりレポートしてくれた。フィネススペシャルとマリオネットスペシャルの2本立てでご覧いただきたい。
サンライン Shooter
(Angler's Comment:山崎 喜八郎さんさん)
<フィネススペシャル>
最近良く使用している、スピニングタックルでのフィネススタイルに、こちらのフロロカーボンラインを使用しました。
まず最初に感じたことは、超低伸度設計によりロングキャストした先でも、しっかりとアクションがルアーに伝わる事でした。
また、わずかなバイトでも手元に伝わり、ロッドの硬さに関係無く確実にフッキングさせる事ができました。
強度が強い為、あわせ切れも無く、先日、琵琶湖でのフローター釣行で52センチをキャッチする事ができました。
◎使用タックル
ライン :Shooter フィネススペシャル 4lb
ロッド :ロードランナー ヴォイス 630LS
リール :ルビアス 2004
<マリオネットスペシャル>
メインで使用しているベイトフィネスタックルで使用しました。
75mマーキングなので、とても経済的で、フィネススタイルと同様に超低伸度設計により、しっかりとアクションがルアーに伝わり、スモラバのシェイキングなど操作性がとても良いです。
強度が強い為、ライトテキサスでのカバー打ちにおいてカバー内で掛けたバスも、ラインブレイクせずにキャッチできました。
◎使用タックル
ライン :Shooter マリオネットスペシャル 11lb
ロッド :タクティクス ウォーリアーライト 660L
リール :ダイワ T3 air