
サンラインが製造するモノフィラメントは、フィッシング用ナイロンラインにはもちろんのこと、加工製品として衣料製品やスポーツ用品として幅広く利用されていることは良く知られている。
今回は霞探R千葉ロッテマリーンズ支部の高橋氏が、ヒップバッグSFB-0703について、細かに紹介してくれている。様々な活用の余地を与えてくれる製品であることが手に取るようにわかるレポートである。
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サンライン ヒップバッグ SFB-0703
(Angler's Comment:高橋 伸禎さん)
こんにちは、霞探Rメンバーの高橋です。
「サンライン・ヒップバッグSFB-0703」のレポートをさせていただきます。
バッグはおかっぱりにおいては必需品。車での釣行の場合、タックルチェンジの度に車に積んであるタックルボックスの元へ戻るというのもありですが、移動して車から離れてしまうと、やっぱり面倒ですよね。
軽くて小さくて、それでいてタックル収納容量が多いバッグ。それが理想ですね。
サンラインのヒップバッグSFB-0703は、まさにそんなヒップバッグです!
作りは見た目からもしっかりしていて、実際かなり頑丈。コンパクトの割にはうれしいことに容量もあり、かなり入りますよ!
ぼくは100円ショップのA4版のビニールケースにワームを入れているのですが、このビニールケースが3つぐらいは余裕で入ります。ルアーボックスも小型や中型ならば2つは余裕で入るので、ワーム用ビニールケース、小型のプラグ用ルアーボックス、シンカー&フック用ボックスと収納すれば、1回の釣行に充分対応できます!
そのうえ、サイドにはペットボトルホルダーとロッドホルダーがついているので、おかっぱりでは手が塞がらずに済みます。これはうれしいですね。
小物が入る収納も充実していて、外側のロゴ部分だけでなく、内側のおしりにあたる部分にもポケットがついています。この内側のポケットは二重の収納になっていて、さらにレインカバーも付いているんです。かゆいところにも手が届いているなぁと感心します(笑)
実はこのバッグ、「ヒップバッグSFB-0703」という商品名ですが、肩からも掛けられるようになっていますので、ヒップバックだけでなく、ショルダーバッグとしての用途でもオーケーなんです!
このようないいバッグを使うと、釣果も増えるかも!?
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