レポートNo:42
メガネのスエナガ 偏光サングラス

今年もまた霞探Rにメガネのスエナガより偏光サングラス券をご協賛いただいた。
今年はAOYを獲得した丹りゅう爺氏が、少しでもみんなにメガネのスエナガセッティングの偏光サングラスの素晴らしさを知ってほしいと、 AOY賞品として獲得した当権利を、霞探Rの猛者たちへ提供してくれたのである。

権利を見事獲得したジュニア西澤氏より、ゲットした偏光サングラスについてのレポートが届いた。 すでに「サングラスは掛け具合が命!」と、良いサングラスを通して見える圧倒的なクッキリ感を体感している模様。
これは、人間国宝継承も時間の問題か!?

メガネのスエナガ 偏光サングラス
(Angler's Comment:西澤 知也さん)


2015年度霞探RのAOYの賞品である『メガネのスエナガ』の偏光サングラス券を頂き、それを作っていただいたので報告します。

まず普段の釣りの中では、偏光サングラスを使わずにサイトフィッシングをしています。 使うのは、よっぽど必要、と感じたときのみ。その為、どのような偏光サングラスが良いかがあまりわからず、唯一考えたことは、「掛けていることを忘れない、 違いの分かる偏光サングラス」というザックリとしたイメーしかありませんでした。お手数をかけることを覚悟の上。 これ以外のイメージを全く持たないまま、目白の『メガネのスエナガ』へ向かいました。

お店に着き、ご挨拶もそこそこに、まずはフレームのチョイス。流行ものにとても弱い私。第一声が「最近の流行のフレームはどれですか?」でした。 末永社長は笑顔で"OAKLEY"のフレームを勧めてくださり、フレームは即決できました。次はレンズの選択。ここで少し悩んでしまいました。 私はトゥルービューしか使ったことが無く、メガネのスエナガのHPでレンズについて、少しは調べてきていたものの、実際に目の当たりにするとやはり選択に悩んでしまいました。 そこで、末永社長に改めてレンズについて解説を頂き、「魚を見つけやすい」の一言が決め手で、今回はアクションコパーを選択しました。

フレームとレンズの選択が終わり、1時間ほどでセッティングできるということで、ここからちょっとした世間話に花を咲かせました。 他のお客様が来店して対応しつつ、クラシックのことや冬にやる釣りのことなど、忙しい中でもお話に付き合って頂き、末永社長の優しさを感じました。

完成した偏光サングラスを一日中掛けて釣りをしてみましたが、視野のクッキリ感が素晴らしく最初に自分が持っていたイメージ通り。 西澤家伝統のサイトフィッシングにさらに磨きをかけることができ、且つさらに繊細な釣りができそうだと実感し、 この偏光サングラスを『メガネのスエナガ』で作ることができて本当に良かったと、改めて思いました。

偏光サングラスを購入しようと計画をしている皆さんも一度、『メガネのスエナガ』を訪れ、末永社長にお話を聞いてみると、 自分にベストな偏光サングラスに巡り会えるに違いありませんよ。

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