レポートNo:46
桜印チューニング

ルアーフィッシングにおけるプレゼンテーションは、リールという精密マシーンを介在して初めて成り立つが、各メーカーから毎年高性能になってリリースされるこのマシーンのメンテナンスは、 消費者である我々アングラーにとっては切っても切り離せない重大な課題である。
しかし我々霞探Rには、何ともラッキーなことに、身近なところにリールのメンテナンスを請け負ってくれる桜印チューニングがある。 しかもこの桜印チューニング、日本を代表するトッププロまでもが信頼を置くというのだから、その腕に疑う余地はないのである。
ちょっとだけコワモテだが、気は優しく明るい桜印チューニング代表へ、ぜひお問合せいただきたい。

桜印チューニング
(Angler's Comment:山崎喜八郎さん)


みなさんこんにちは♪

みなさんが使っているリールは、メンテナンスする周期についてどうお考えでしょうか?
正直なところ私は、注油と外観のクリーニングだけで充分だと思っていました。

現役で使っているダイワスティーズ100Hと103Hは、8年前に購入して以来、毎週のようにガンガン使用していますが、オーバーホールは一度もしていませんでした。

最近になって、リールの巻き心地やゴリ感、キャスト時の異音などが気になるようになり、桜印チューニングへオーバーホールを依頼しました。

実際、ひどく汚れが蓄積していたみたいです。写真は、オーバーホール前(左)と後(上)です。

オーバーホール後は、驚くほど巻き心地も回転数も良くなり、見違えるようになりました。しかも、短期間で仕上げて頂きました。
桜印チューニング様、かなりお薦めです!!ありがとうございましたm(_ _)m

これからも、ガンガンリールを使って頑張って汚して行きたいと思います。その際はまた、宜しくお願いします(^_^)ゞ

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