レポートNo:51
「メガネのスエナガ」偏光サングラス レポート

2016年度AOYレースの頂点に立った大﨑氏に贈られた「メガネのスエナガ」偏光サングラス権。末永社長、いつもありがとうございます。

いつもの通り、メガネのスエナガさんに超的確なアドバイスとスペシャルフィットのサングラスが仕上げられた。今回は、ただでさえ完璧に仕上げられ、釣果倍増間違いなしの偏光サングラスだというのに、さらに「大人メガネ機能」までインストールされた大﨑氏向け唯一無二の偏光サングラスに仕上がったとのこと。

アングラーの想いをこの上なく忖度できるメガネ屋さん、「メガネのスエナガ」へ、皆さんも是非足を運んでいただきたい。

「メガネのスエナガ」偏光サングラス
(Angler's Comment:大﨑 交規さん)


霞水系とブラックバスを愛する皆様、こんにちは。
メンバーの大﨑です。
2016年度の霞探R のAOYを獲得した際に、副賞としてメガネのスエナガさんより偏光サングラスをいただきましたので、レポートします。

12月、目白駅からほど近いお店を訪問。

まずはフレーム選びから。大きめな私のカオにあうタイプはありますか?と伺ったところ、推薦されたのがOakleyのPITBULL。試装してみると、ずり落ちることもなくぴったりフィットに感動して即決。

次に眼のチェック受けてレンズ選定。進行中のオールド・アイ(いわゆる老眼)に対応する遠近両用レンズにしてもらいました。
レンズの下部が水滴状に加工されていて、手元が良く見えます
別途眼鏡を携帯する必要がなくなり、少しでも荷物を減らしたい自分には嬉しい仕様。

オプション代を清算して、最後にスエナガさんとツーショット。

3月、春が遅い北浦へ、霞探R第一戦のプラに出掛けました。

フィールドで実装して、まず感じたのが薄黄色のレンズの効果で全体が温かく見えること。裸眼だとこの時期らしい青とグレーの寒い景色ですが、レンズ越しの風景では、絶賛萌春到来中になります。気分が沸き立ちますね。
また、テトラや巾着などの沈み物の様子が分かりやすくなるのは勿論ですが、沖の水色が変化する位置(濁りの際)が把握できるようになったのは大きな収穫でした。底荒れの濁り、濁流水の拡散範囲がはっきりと掴めます。
遠近両用仕様もGoodです。ラインを結ぶときだけではなく、バックラッシュやハンドルがらみなどのライントラブルをほどく際にとても重宝しました。

で、記念フィッシュ。

そして2本目(40up)追加。 今後に向けて期待膨らむ一日を終えました。
※尚、本番当日のことは聞かないでください(涙)

これから日差しの強くなる時期を迎えますが、強力な味方ができました。
白いコンクリート護岸及び水面の反射光対策から、フローター時の低角度視認にと、とても活躍してくれそうです。

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