
『メガネのスエナガ』は言わずと知れたアングラー御用達のお店である。
拙編集長も、当レポートを拝読して、偏光サングラスという「釣り道具」は、人生における「枕」のようなものだ、と考えるに至った。
2018年AOYの『ユイ』高杉氏による、霞探Rレポートのデビュー作である。ジックリとお読みいただきたい。
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メガネのスエナガ 偏光サングラス
(Angler's Comment:高杉 隼さん)
偏光サングラスで悩んでいたりしませんか?私もそんな一人でした。
サングラスというものはバスフィッシングにおいては常に装着しているもので、一番使用頻度の高い釣具のひとつではないでしょうか?
私の場合は細いラインを使った釣りが多いので、ラインを見ながらアタリをとることが非常に多く、快適さや見やすさという部分は釣りにおける非常に重要な要素になります。
サングラスは少しでも見やすいもので、快適に釣りをする方法はないかと模索し、いろいろと買い替えていました。
そんな中、2018年AOYの賞品で頂いた『メガネのスエナガ』でオーダーメイドサングラスを作らせて頂きましたので、レポートさせていただきます。
結論から先に申しますと、「最初からメガネのスエナガで作れば良かった!」と思いましたね。
今まで使っていたサングラスが悪いというわけではないのですが、私の顔の形が悪い(笑)というのもあり、自分の体にあったものがこれほど快適だとは思いもしませんでした。
恥ずかしながら、初めは「オーダーメイドのサングラスって何?」と思っていたぐらいで、普段はメガネを掛けていないこともあり、サングラスといえば普通にその辺で買ったものをつけるものだと思っていました。
まさか調整して自分の体に合ったものを作れるなんて・・・という感じでした。
自分の体に合わせるために、実際にメガネのスエナガに行って作るわけですが、釣り好きな末永社長がいらっしゃいますので、偏光レンズの疑問に対しても的確に教えてくれました。
バスフィッシングだけでなく、海にも釣りに行かれるということで、サングラス始め、幅広い釣りの話も出来たのも、とても勉強になりました。
また、サングラスを作りに伺った際は他のお客様もいて忙しいタイミングでした。そんな中でも、お店の皆さんの接客が非常に素晴らしく、常に笑顔で気遣いもしてくださり、安心して買い物が出来ました。オーダーメイドですので、
お店に行き、実際にサングラスをつけて調整をしてくれるのですが、その時に接客態度が素晴らしいというのは、安心してサングラス作りに行くことが出来る嬉しい要素でした。
最近はネットでポチって終わりが多いので、直接行って、物を見て買うことの良さが体感でき、「また行きたい」と思えました。
そこまで丁寧に仕上げていただいたサングラスですので、体へのフィット感が段違いです。今までのサングラスは普段メガネをしないこともあり、長時間つけていると目が疲れて集中できないことが多かったですが、
「体にフィットしているとこんなも疲れにくいのか」ということを実感出来ました。一番長時間使う釣具だからこそ、体にフィットしたものを使うことで、大きな違いが実感できるのですね。今までは一日釣りをしていると、
夕マズメには「目が疲れて〜」なんてこともありましたが、このサングラスなら最後まで集中して釣りが出来るので、釣果アップにもつながりそうです。
何よりも一番うれしかったのは、最後に末永社長が「釣り場で会ったら、メガネのメンテナンスもできるから気軽に声をかけてね」と、声をかけてくれたことです。
買ったら終わり、なんてことがなく、アフターサービスまでしっかりとしてくれているので、安心して使えて釣りに集中できるサングラス。釣りに行くのが更に楽しくなった、私専用の愛着あるサングラスになりました。
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