あの、吉田幸二さんが監修したTIEMCOクリッタータックルのダイキチクランク。すなわち、クランクベイトのクランクベイトたる所以、エッセンスがすべて凝縮されているルアーなんですな。
「とりあえず霞ヶ浦で投げてみなよ」というルアーですね。ルアーのアクションはもちろん、フックのサイズや形状、硬さまで計算されていることは、皆さんご存じなのだろうか。
人生における初バスキャッチが2歳半、という高校生石川大地が、自分の言葉で、自発的にこのレポートを書いてくれました。
大地のレポートデビュー作です。霞探Rの猛者諸君、頬を流れる涙を押しとどめること無く、ハンカチを用意してしっかり読んでいただきたい。
霞ヶ浦や小規模河川をホームとしてオカッパリをしているアングラーが、秋口などに巻きの釣りがパターンとなることが多々ありますが、 その時に僕はシャロークランクやシャッドプラグなどをよく使います。 その中でも使う頻度が高いのが、ティムコクリッタータックルの「ダイキチクランクスタンダード」です!
カラーは全8カラーでチャート系、フラッシング系、ナチュラル系があり、様々な水質や条件に合わせて使うことが出来るため、非常に使いやすいです。 ルアー自体のウエイトは10gあるためオカッパリで竿をあまり持ち歩けない場合でも、ミディアムアクションのロッドであれば快適に使うことができる、 ロッドを選ばないルアーです。
【ルアースペック】
全長:57mm
自重: 10g
フローティング
1.5mダイバー
フック: ST31 #6(カルティバ)
【推奨タックル】
ロッド: ライト~ミディアムライトアクションのロッド
ライン: ナイロン12ポンド以上、フロロ12ポンド以上