年間を通して4戦行われる霞探Rの一つの頂点がA.O.Y(Angler of the year) である。
現在の霞ヶ浦で年間を通して安定した釣果を保つのがどれだけ難しい事か・・・霞ヶ浦をホームグラウンドにしているアングラーはご理解いただけるであろう！ そんなA.O.Yには何かご褒美が必要であろう！その偉業を報わねばならない！
昨年(2021年)のA.O.Y藤咲氏に、我らが代表ＭＡＣ松村プロのガイドサービスのご褒美が送られた。 実際多くの気づきがガイドサービスから得られた様子。レポートをご一読！

霞探R 2021年AOYの藤咲です。
本日はAOY副賞でKFGのガイドサービスを受けてきましたのでレポートさせていただきます!

KFGとは…http://kasumigaura.sakura.ne.jp/
簡単に言うなら我らが霞探R代表のWBS松村寛プロが、広大な霞ヶ浦を自慢のバスボートでガイドしてくれる、バスフィッシングをしている人なら誰もが憧れるサービスです!
ホームページを見てみると、ただ魚を釣るというだけではなく、何やらその人に合ったキャスティング技術を教えてもらえるとのこと。 自分はキャスティングは自己流で、人から教えてもらう機会はなかなかないため、これは貴重な体験が出来そうだと前日から興奮してしまい、なかなか寝つけなかったです(笑)

当日、待ち合わせ場所に行くと松村プロがボートの準備をしながら出迎えてくれました。お互いに準備をしながら当日のガイドの流れ、使うタックルや釣り方を説明していただき早速バスボートで霞ヶ浦に出撃です!

ポイント到着後、まずは普通に釣りをスタートしました。事前にポイントや釣り方の説明を聞いていたので、釣りがイメージしやすく集中できました。 この時思ったのは、釣りを始めたばかりの人や釣り方のイメージが苦手な人にはありがたいだろうなと思います。この辺りはガイドサービスを受けることによって得られる恩恵ですね。 また松村プロとどうすれば1匹の魚にたどり着けるのかを、当日の天候などによってエリアを選択し、魚探を見ながら地形を絞り込み、そのエリアに合ったルアーを使って釣っていくため、その日のパターンをはやく見つけられる良い勉強になりました!

次にガイドサービス一番の肝となるキャスティング技術の指導に入りました。 松村プロいわく、キャスティングは大まかに4タイプに分かれるそうです。とある理論を釣りのキャスティングに応用した指導をするそうです。 ちなみに自分のタイプだと、キャストは手先ではなく肩から腕を振るとキャストが決まりやすいタイプみたいです。しかもこのタイプの人に適している竿やリールがあり、松村プロのタックルをお借りしてキャストすると面白いようにキャストが決まります!!

気になるその理論とは…企業秘密らしいので詳しくはレポートできません。なのでキャスティング技術の上達をしたい方は松村プロにご相談ください! 幸い仕事柄、自分も知っていた理論だったのでレクチャーを受けてからすんなりと理解でき、キャスティングを練習すると瞬く間に上達できちゃいました!

苦手なベイトロッドでのバックハンドキャストやスキッピング、ピッチングの精度まで狙ったところに面白いようにキャストが決まり、釣りが上手くなった感覚を得られました! これこそガイドサービスの醍醐味、まさに松村マジックですね(笑)

気になる釣果はキャスティングが上達したおかげで、クランクでナイスな40Upが釣れたり、ラバージグで雷魚を釣ったりと普段の自分があまりやらない強い釣り方で釣ることができ大満足でした!!

とにかく、来季に向けてキャスティング技術の向上を考えている人は、早めに松村プロのガイドサービスを受けることをおすすめします!